70代までに済ませておきたい墓じまい

最近岡山のおすすめフルーツ通販にハマっている我が家では、父と祖母を供養している墓地がありますが、私にも姉夫婦にも子供はおらず自分たちの死後はお墓を管理してくれる人はいません。最近は、墓じまいという言葉がよく使われるようになりましたが、50代になった今、そろそろお墓のことも考えていく必要があります。

墓じまいはあまりに高齢になると体力面や金銭面で不安もありますので、70代までには済ませておきたいと考えています。とはいえ、そのやり方をどうするかでも悩んでいます。石材店に依頼して、墓石を撤去し更地に戻すことも考えましたが、その場合はさらに遺骨をどうするかも決めていかなくてはなりません。

もうひとつの案は、お墓はそのまま残し、墓地全体を管理している親族に寄付金を渡して、草むしりや清掃などを行ってもらうという方法です。この場合であれば、お墓や遺骨を動かす必要はなく、費用の負担も抑えられるかもしれません。墓地はできるだけ雑草が生えないよう、土間にコンクリートを敷き詰めることも考えています。