墓じまいに関して

先代からお墓があるのですが私の母が嫁と姑の折り合いが悪くてどうしても自分達のお墓を建てたいと言うことでした。わがままな人だなとも思いましたけど母と姑の折り合いが悪かったのは幼少期にずっと見ていましたのでやむを得ないことかなと思いました。お墓に入ってまで喧嘩をするのは嫌だと言うことでした。実際に父はどっちでも良かったと言っていますが本当は先代からのお墓ありますのでそのお墓に入るのが1番良いと思っていたのではないかと思います。母の強引な説得に了承しなければならなかったのではないかと思います。父と母が選んだお墓は駅から10分ぐらいの閑静な住宅街のある日当たりの良いとても良いお墓でした。皆んなが来やすいように駅が近くて日当たりの良い場所を選んだそうです。父と母は共働きで何不自由なく育ててくれましたのでお墓を今回建てたことは私達姉妹も納得できています。もう量じまいかと言う気持ちもありますが今後に備えておくことも必要かなと思います。

墓じまいをして納骨堂に

義実家は電車も通っていないかなり田舎の奥地にあり、お墓も敷地内にありました。そこに3世代前から代々遺骨が納められているということでした。しかし夫とその弟は現在は東京と大阪でそれぞれで生活をし、将来も実家に帰る予定はありません。家はとにかくお墓はどうなるんだろう…と内心心配していたのですが、昨年帰省した際に、そのお墓がさっぱりなくなって更地になっているので驚きました。聞いてみると「もうこの家に住む人もいないが、お墓だけは放置できないのが墓じまいをして納骨堂に入れた」ということでした。そして車で30分ほどの場所にある納骨堂に行ってみるときちんと屋内で管理され永代使用されるようになっていました。永代使用料と管理費もすでに一括で支払ってあるということで、きちんと生前に手配してくれた義両親に感謝です。それと同時に自分たちもまだ40代ではありまずが、義両親がしてくれたように、おいおい子供に負担を残さないような終活をしていこうと思いました。
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墓じまいをして霊園に移しました

私の先祖のお墓は山の上にありました。そこは、森のようなところで歩いていくとかなり疲れます。若い時には、なんともなかったのですが年を取るとそのことが辛くなりました。お墓参りをすることを苦痛に感じるようになったのです。

仕事もしているので、休日にそこに行くと思うことができないのです。疲れているのに、また疲れるのかと思ってしまうんですね。そんなことを思うと先祖に叱られてしまうと思いながらも体力には勝つことができませんでした。

そこで考えたのは、永代供養墓にしてもっと便利な場所にお墓を移すことです。そこだったら、そんな気持ちになることなく、お墓参りをすることができると思ったのです。そこで、墓じまいをすることにしました。

新しいところは、自分の自宅の近くの最も近い霊園に決める事にしました。ちょうど気になっているところだったので問い合わせをするとokとのこと。そこに遺骨を写しお墓参りをしています。そのようにしたことは、本当によかったです。